ぶち楽市民祭 からの~

山 口 界 隈  観 光 編


令和元年 11月11日(月)

 
9時チェックアウト!
出発時、明け方からの雨が残っていましたが・・・

そのうち太陽も出ていて、自称「雨男」Hの汚名撤回となりめでたしめでたし(*'▽')


運転手は我らが代表! 300キロ制覇!!

レンタカーにて出発(*'▽')

角島観光→元乃隅稲成神社→山口サビエル記念聖堂→国宝瑠璃光五重塔を観光


角島 (山口県下関市豊北町)


 



角島大橋を渡る手前でまずは休憩


波しぶきに向かう若人??(笑)



展望台がありました!  当然登ります



あれに見えるは・・・!


いざ!!



角島灯台は、明治 9年 3月1日に点灯した当時の日本海側では初めての大型灯台です

140年以上経った現在でも現役で点灯しており、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台のひとつです



イギリス人技師R・H・ブラントンが設計した灯台で、
建設位置は,海抜わずか13mの低地であることから,当時としては数少ない高い塔となっています。

 地上30mの塔は,24mの高さまで荒磨きの花崗切石の装石積で,
上部は切込みを入れた切石を装飾的に配し,柔らかい感じを出している美麗なものである。
石材は山口県内の徳山産を使用しています。

灯塔内部も花崗切石で,105段の螺旋階段が外壁と巧妙に組み合わせられて堅固な造りとなり,
細部にまで行き届いた造作が施されています。

しかし残念ながら今回は内覧禁止で登れませんでした_| ̄|○



強風だったため、もしや倒れては大変と! みんなで支えてます・・・
んな アホな。。。



海に続く公園も整備されのんびりできます



波の音を聞きながら。。。♪




白波の荒々しさに怯える熟女たち・・・って・・・



次行きます




約30キロ 45分のドライブです

元乃隅稲成神社






海へと続く斜面に並ぶ123基もの鳥居。

「日本の最も美しい場所31選」として米国ニュース専門放送局で紹介され、

グリーンシーズンには周辺道路が渋滞するほど多くの観光客が国内外から。

冬の荒ぶる海と真っ青な空に映える赤いコントラストは、息をのむ美しさ。







ここからドラマが始まる・・・・・





何を歌ってると思う?


下から見上げると こんな感じ


日本海の風が吹きつけます


飛びたい気持ちに!?



「竜宮の潮吹き」はどこじゃ??と探しつつ



この岸壁を右へ行くと降り口があるのですが・・・



行けなかったのでネットから拝借してまいりました(;'∀')

あの孔見えますか?




これが竜宮の潮吹きです!!


正面から・・・私たちはあの左上の方にいました(>_<)

龍宮の潮吹(りゅうぐうのしおふき)
天に向かって波しぶきを吹き上げる国指定の天然記念物。北風の吹く冬は高さ30mに達することも!





サスペンス劇場
動画あり


チャンチャンチャ~~~ン♪




女A 「ねぇ・・・この辺りでどう?」

女B 「そうねぇ~ すごく高いわ!  じゃー 誰が先に?」

女A 「私は怖いわ」

女B 「私だっていやよ・・・」

男A 「僕は・・・男だけど・・・まだ若いから やっぱりいやだ!」

女A 「でもアノ秘密を知られたら困るし・・・」

女B 「でも、このままでは追手が・・・・・」


男A 「ヤバイ! 秘密がばれる!?」



女C 「あなたたち 何をグズグズ言ってるの!?ここは私に任せて!」

男B 「え!! アネさん そんなに急ぐ理由が?」

女C 「私にだって秘密ぐらいあるわよ!」

男B 「では・・・その・・・僕が何とか・・・」

女C 「何とかなるような問題じゃないわ! 私は・・・ここで・・・」

男B 「お手伝いさせて頂きます!   それ~~~」

女C 殺気! 「 何をするの!!!」


ビンタ!!!!!




男A 「やっぱりお前か! 何ということを!」

男B 「すみません あなたは刑事だったのですね」




男A 「今ごろ気付いても遅いぞ やはり主犯はお前か!」

男B 「あの女たちが うぅぅ  俺を捕まえるために一芝居打ったとは・・・」

男A 「女を信じるからだ」

男B 「あんなにみんな優しかったのに・・・」

男A 「それが本性というものさ」

男B 「刑事さん、若いのに よく見抜いてる・・・」




男A 「これからしっかり目を開いて! まともに生きていくんだぞ!」

男B 「はい 分かりやした  精進いたしやす」







以上 サスペンス劇場でした~~~  チャンチャン♪



第2弾は その内。。。






再び123基の鳥居を登ってクタクタ(笑)




何ともかんとも・・・ちゃんと見えてます?(;'∀')


鳥居のてっぺんに賽銭箱!!



もちろん 挑戦します!



おりゃ~~~



とりゃ~~~  一発で入れたようです! 凄い~~



そりゃ~~~~   ムムム・・・







ご利益宜しく。。。。。




お昼は道の駅〝於福〟


おしゃれなレストランでした(*'▽')


蛙さんがマイク持ってる♪


当然ひろ君が歌います(*^▽^*)




山口サビエル記念聖堂



1階はサビエルの足跡とキリスト教の歩みを紹介したクリスチャン記念館、2階は聖堂となっています。

2本の高い塔を背負う斬新な形は、「水」「光」「テント」を全体テーマに建築。



旧聖堂
昭和27年、サビエルの来山400年を記念して建てられたカトリック教会。

惜しくも平成3年9月に火災により焼失してしまいましたが、平成10年4月に再建されました。



 


宣教師のようにたたずむ一人の男・・・何を思う・・・



修道女に志願するには 罪が多すぎる・・・?




感動の一瞬




二人で懺悔・・・・・もしや・・・・・何も言うまい・・・・・

 
何もなかったことにしてもらいなさい。。。神(髪)はお見通し・・・

Amen



光と影とステンドグラスと。。。







この先の人生が安泰かどうか・・・神のみぞ知る

宜しくお願いしま~~~す♪






鏡のような輝き





画伯の気持ちで観てる? ( ̄ー ̄)ニヤリ






貴重な資料に息を飲む時間でした



不定期にパイプオルガン演奏があるそうです





終戦の日の15日、「大聖年平和の鐘」を鳴らす集いがあるらしい

実のところ
ビエル」なのか「ビエル」なのか・・・

山口の人々は昔から親しみを込めて「ビエル」で通しているそうです

なので実際は「サビエル」でも「ザビエル」でも 間違いはないそうです。





国宝瑠璃光寺五重塔
(動画あります)







昔は「西の京」と言われていた山口県山口市にある瑠璃光寺です




この香山公園は、歴史的・文化的資源を適切に保存・活用しながら

公園として一体性のあるさいびがなされていることが評価され

平成18年10月、都市公園法施行50周年を記念し

「日本の歴史公園百選」の一つに選定されたものです





国宝瑠璃光寺五重塔

 
頭食べて・・・どうする!


あ!!  誰か池に飛び込もうとしてる!!(;^ω^)💦








火気厳禁を写してる?( ̄▽ ̄)

 
五重塔の相輪に指が!

ここでミニ知識

そうりん【相輪】とは

五重の塔など仏塔の最上部にある金属製の部分。

  相輪は通常七つの部分から成っています。

宝珠(ほうしゅ)釈迦さまの遺骨を納めるところ。

竜車(りゅうしゃ)高貴な人をのせる乗り物を表します。

水煙(すいえん)火炎の透し彫のデザインですが、
  火をきらうことから水煙と呼ばれます。

宝輪(ほうりん)九つの輪。五大如来と四大菩薩を表します。

請花(うけばな)前記までのものを受ける飾りの台。

伏鉢(ふせばち)お墓の原形、土まんじゅうの部分。

露盤(ろばん)伏鉢の土台。

中央を貫く心棒の部分は、刹管(さつかん)または擦さつといいます。

相輪にはバリエーションがあり、宝輪が8個のもの、宝珠・水煙が他のものに置き換えられたものなどもあります。

  インドの仏塔の傘蓋(さんがい)が発展したものといわれます。



   


全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、

室町中期における最も秀でた建造物と評されています。


ちなみに、日本三名塔の他2基は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔です。

また、檜皮葺屋根造りのものは瑠璃光寺の他に、

奈良県の室生寺と長谷寺、そして広島県の厳島神社にもあります。





茶屋があります

 

あめ湯って・・・何�?

早速注文!



あめ湯とは…

蜂蜜 と 生姜 と 麦芽糖 を溶かした飲み物


あま〜い�♪



 
ねぇ~ん  味見させてよ~ん              やだよ~~~ん

そう言いながら飲ませてもらったもんね~~♪

冷たくって あま~~~い(^^)/


 
美味しゅうございます(*^▽^*)          どうぞ いかがですか?

 

瑠璃光寺のご本尊は「薬師如来」。ここにはとても珍しい大念珠があります。

心を落ち着かせ、無病息災を願って一球ずつゆっくりと、8個まで落とします。

それ以上でも以下でも駄目だそうです。

コトン、コトンと念珠の落ちる音を聞いていると、不思議と心が落ち着いてきます。

煩悩を払えると言われています。



 
後生車

閻魔大魔王に罪を許してもらい

極楽浄土へ行けるように 車を回してお願いするのです

みんなしっかり回していました









「毛利家墓所」(13代から15代まで)への石畳と階段ですが

「うぐいす張りの石畳」と呼ばれ、参拝者には人気の場所。

人が立つ辺りで、足踏みをするか、手を叩くと、前の石段に反響して美しい音が返ってきます。

最初は解りにくいのですが、何度もトライするうちに、確かに少し高い音が返ってきます。












聞こえましたか?




百日紅の幹の途中から松の幹が生育!




さぁ! 旅も終わりに近づきました

駅前でそれぞれ好きなお店に入って夕食です


 

まずはビールで乾杯!                  「フグ」は食べておかなきゃね♪

 

初めて食べる「瓦そば」
熱した瓦の上に茶そばと具を載せて、温かいめんつゆで食べる料理でです。




お肉を食べに行った人も♪


インスタキャンペーンでミニソフトをゲット�!

こちらも美味しそうでラッキーでしたね~~~♪



そして新幹線で名古屋へ

あと20分後に名古屋へ到着という時 車内売り子さんが通った!

思わず買ってしまったアイスクリーム 小さいサイズだから余裕だと思ったら・・・
カッチカチすぎてスプーンも入らず食べるのに必死�!

後ろの座席の知らない女性たちは
とうとう食べるの諦めたと(爆)

私達はめげずに!
両手で温めて 隅からスプーン差し込んで カップから浮かせて丸かじり�(笑)

最後の最後に必死さに笑った~~~~~お腹いた~~い!!

到着5分前に完食�♪  ホッとしました(笑)




何処へ行っても何があっても 楽しむ事が一番な仲間たち♪

来年も既に山口観光何処へ行くか模索中!

あ!! ぶち楽市民祭が中心ですからね~~~~(^_-)-☆



全てに感謝!!




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